皆さま、こんばんは!!

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先日、桑名市議会教育福祉委員会が「子どもの権利条例」を制定して約10年の隣町東員町へ。
傍聴させていただきました。

東員町水谷町長ご同席の下、担当課の方から制定にいたる進め方等、丁寧にご説明いただきました。

町長からは、「子どもの権利条例は誰のためのものか、子ども委員会がつくられ、子どもたちが主体でつくられた条例」等の、思いのこもったお言葉が。また、「議員提案にそぐわない」とも。私自身も、令和5年12月議会一般質問で、「舵取りは市当局がした方がいいのでは」と述べさせていただいています(写真6枚目)。

条例は、制定が最終目的地ではなく、その後、いろいろな施策を執り進めていくわけで、行政側の関わりが基本となります。制定に至るまでも、行政側の方がいろいろな部署を関わらせて進められますし、まして、制定されてからは、行政側の積極性が大切なのですから、やはり、行政側が進めていく方が最適だと考えます。

9月から12月定例会成立に延長されましたが、果たして、、今後も注視していきます!!
皆さまもご注視ください。
〜未来明るい子どもたちに思いを馳せて〜

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