その2.は、委員会報告です。
私の所属する都市経済委員会が昨日行われました。
付託議案等終了後、以前にもお伝えしました発がん性が指摘されているPFAS(有機フッ素化合物)の件で、質問を市当局へ投げ回答を求めるかどうかの決を採りました。結果としましては、私を含め4名が賛成、3名が反対で、賛成多数となり、市当局へ投げかけ回答を求めることになりました。
私としましては、そもそも質問の投げかけに答えるという姿勢ではなく、所管する委員会に対して、説明するのは当然であり、それを行わないのはむしろ責任逃れではないか。一般質問で答えているからいいのではなく、委員会にまずもって説明しないのは、委員会軽視ではないかと意見させていただきました。
他の委員からも、委員会には説明しないと当局でなったと聞いたが、それはなぜか？という問いも出ておりました。
安心できない水だから止めたのでは？等の質問も出ておりました。
この回答は、12/27議会閉会後、さらにその後の全員協議会終了後に、都市経済委員会にて行われます。
しかもこの委員会協議会という名の会では、生放映が止まりました。「なぜ止めるのか」を事務局へ問いましたが、この委員会協議会というシステムを作った時に、放映するとなっていないとの回答でしたが、放映することを議論したのか疑問です。議事録には残るそうです。
水は、生活全てに関わります、生活全てとは生きていくこと全てです。それくらい「水」というのは、人間、だけでなく生物全てに関わる大事なことだと感じるのは私だけでしょうか。
※画像は一般質問を利用
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