11月に、会派「桑輝会」にて、四日市市のエスペランス四日市さんへ、視察へ行かせていただきました。長島にもエスペランスさんはありますが、長島には乳児院がないので、乳児院のある四日市市のエスペランスさんへ伺いました。
なぜ、乳児院へ、、
桑名市にて、こども園での虐待を含む不適切保育が行われた件、また、それをふまえ子どもの人権を守るための「子どもの権利条例」制定の必要性を市当局へ提言してきた中で、乳幼児期の愛着形成がとても大事だということを教えていただき、実際に目で見ておきたいと伺わせていただきました。
人格形成に関わるこの時期の大人との関わり方で、自分や人を信頼できたり自分を肯定できる自己認識が変わってくるのです。
人の一生に関わりますので、本当に重要です。
今年6月に私が一般質問で市当局に問うたことと、同じことです。
6月定例会(6月16日) ２.長寿認定こども園の不適切保育について (残47分くらいから) 画像はこちら↓↓
http://www.kuwana-city.stream.jfit.co.jp/?tpl=speaker_result&speaker_id=233
里親制度とは？
子どもたちが健やかに育つには、あたたかい愛情に包まれ、安定した家庭環境の中で育まれることが大切と、写真3枚目リーフレットの中に記載されています。
「子どもにとって最善を。1人の人格ある人として。個人として尊重を。」私の思いです。
※写真4枚目は、本日朝、珍しい雲の形で思わずパチリ(^^)
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