こちらは、令和5年12月の定例会での一般質問のこと。写真3枚目、「3.防災ついて⑵地域や学校において、現在、本市が行っている防災上の取組みとは?」の中で、「小中学校でデジタル防災学習「デジ防災」の導入」を提案させていただきました。
その「デジ防災」が2/15伊勢新聞にも掲載されていました。香川県三豊市では導入されています。
このデジタルプログラム「デジ防災」、桑名市では子どもたちが持っているタブレットで学習することができます。小学1年生から中学2年生まで8年間で段階を踏んで、毎月1回クイズ形式、1回10分から15分で実施。判断力が養われ、着実に防災知識を習得できるようです!
現在、桑名市からの防災授業もありますが、それに加え、こちらを導入すると有事の際のとっさの判断力も身につくので、ぜひ導入していただきたい!と考えております。年明け元旦の能登半島地震発生により、より一層日頃から防災への意識を高めることが重要であると感じています。
※写真2枚目動画はこちらからご覧いただけます。
(防災については、残り10分弱から始まります)
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