昨日1月27日は臨時会でした。
今回私が質疑した内容は義務教育学校「多度学園」の増額補正についてです。
質疑内容は2枚目の通りですが、
再質問にて、4千万円の発電機は、事業者から1社のみの提案であったことがわかり、また、事業者からは令和6年3月と6月に物価高騰に関する申し出があり、設計に関しては、設計変更後の実施設計の議会への説明は令和6年7月であり、どちらも現在6.7ヶ月経過。その間、議会に説明しなかったのはなぜかを質問。
調査や協議をしていたとの説明でしたが、12億円程の補正、議会への早期の説明が必要だと思いませんか。
また、増額分は全額市の負担。国へは申請していましたが、増額負担はないようです。
財源は、公共施設等適正管理推進事業債や緊急防災•減災事業債を適用。
そして、今後、労務費が上がる可能性はあり更なる増額もありうるとの教育長の答弁。
疑問点は質疑を行い、表決は賛成を示しました。
表決は議員として、最大とも言える仕事と考えます。議会は執行部の監視役、チェック機能を果たしてこそではないでしょうか。




コメント