昨日9月17日(火)、桑名市役所内にて第1回桑名市地域公共交通会議が行われました。
報告事項として、
①三重交通バス(城南線)の一部時刻変更について
②コミュニティバス実績報告について
「協議事項」として、
①AI活用型オンデマンドバスについて(西部南地区での本格運行)
②AI活用型オンデマンドバスについて(多度地区での実証実験)
③コミュニティバスのルート変更等について
がありました。
主な点として、
以前、実証実験をしていた西部南地区で、令和7年7月1日から、コミュニティバスからAI活用型オンデマンドバス「のるーと桑名」へ完全移行します。
この地域のコミュニティバスはなくなり、オンデマンドバスに変わるということです。
該当地域にはこれまでも説明していますが、実施に向けて、より丁寧な説明•勉強会を地域住民の皆様へ行っていく予定です。
私の注目ポイントとしては、
コミュニティバスより費用は高くなるが移行する点、実証実験でのオンデマンドバスへの満足度は高いがコミュニティバスがなくなる条件であってもそうであるか。
これからも注視していきます!
議事録は準備でき次第、桑名市のホームページに掲載されます。ぜひ一度ご確認ください(^^)。
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