昨日3/21、全員協議会が開催され、「小中学校再編」について説明を受けました。
※桑名市は、市内全域で、施設一体型小中一貫校を進める方針です。2016年から制度化された新たな学校種「義務教育学校」です。小学校から中学校の9年間の義務教育を一貫して行う学校形態。校長は1人。
中学校区を基本とし、(多度(令和8年4月開校)、長島(長島は長島で)を除く) 桑名地区では、 7学区から再編を考えるとのことでしたが、5学区に!明正中と成徳中は廃校となります。
地域の説明会は4月から。順番やいつ頃までに全ての再編を完了させるという計画は示されず。
また、3月19日に市教育委員会へ、再編計画に対し、市民団体より、請願書が提出されており、その内容「説明会を小学校区単位で開催」について質問した所、「地域から声があれば」とのことでした。
その他に、桑名地区「説明会の単位の中学校区」は新(5学区)か現在(7学区)かの質問には、「現在(7学区)。そして、これまで「光風中学校と市役所一体が(多度に続く)次の候補地」と示していたのは現在も変わらないのかの質問には、「現在も有力な候補地ではある」と答弁が返ってきました。1番目と決まっているわけではないようです。
また、合意形成ができた地域から進める可能性はあるとのことでした。
写真4枚目注目!
光風地区の2,000人超え、マンモス校!
ぜひ、皆さま、地域の説明会へご参加ください。
ちなみに、残念ながら、どこの地域でも内容は同じです。
「市民へのお知らせ」については、広報や広報のなかでも特に折込みが有効、また学校においても子どもたちへ配布するなど、全ての市民へ「お知らせ」が届くよう、教育委員会へは提言させていただきました。




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