夜7:00から各消防団と桑名市消防隊との合同訓練が実施されました。
震災での消化活動で、水の確保ができない場合の遠距離送水を想定した消防団と消防隊合同のポンプ車中継操作や放水訓練でした。
写真1枚目の放水に至るまでに、写真2枚目上段•下段とポンプで繋いで水を届けています。
石川県輪島市の朝一通りでの激しい延焼は、断水で消火栓が使えない、その上、地盤の隆起か川の水はほとんど流れていない、さらに防火水槽も使用できなかったというのが大きな要因と考えられています。
リレーポンプで水を繋ぐ！！
大切な訓練、皆さまお疲れ様でした。
途中雨も降りましたが、火災現場でも起こり得る状況！皆さま、日々の活動本当にありがとうございます。
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