AI活用型オンデマンドバス「のるーと桑名」に乗車しました！
AIにより運行ルートは予約状況に応じて。
今回乗車した西部南エリア(久米•桑部•在良地区、星川ドンキー、イオンモール桑名、朝日オークワを廻る地域)は、現在減便したコミュニティバス(kバス)から7月にはこの「のるーと桑名」に完全移行します。
地域の方からは、「予約するのが億劫」「バスのように決まった時間と定まってる方がいい」などお声をいただき、乗車してみました。
アプリ予約以外に、電話予約、LINE予約ができるので、予約のひと手間はありますが、これまでより多いステーションで、比較的すぐに迎えが来るので、まぁまぁ便利な公共交通かなという印象です。
ただその分、金額は100円から300円にアップ。これまで往復で200円だったのが、600円となり、高く感じる利用者のお気持ちもわかります。ちなみに、免許証返納の方は、運転経歴証明書をご提示で100円引きの200円になります。
7月には完全移行するので、地域住民の方への利用手順等啓発に努めます！
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