おはようございます！本日その1.

(その3まで続きます(^^))

昨日は、
行きたい所が盛り沢山で、
3箇所お邪魔いたしました。

まず、午前、
「多度地区小中一貫校の建設に伴う
天王平遺跡発掘調査の現地説明会」へ

調査概要は以下👇の内容です。
天王平遺跡は、多度山の南側に広がる丘陵上にあり、濃尾平野を見渡すことができる好立地の道跡です。過去の発掘調査で、奈良時代から平安時代を中心とした集落が確認され、桑名市内で最大規模の古代遺跡です。
今回の発掘調査では、30棟以上の竪穴住居や掘立柱建物を確認しました。それぞれの住居は数棟単位でまとまりが見られ、奈良時代の集落の詳しい様子が分かりました。カマドがよく残っているものがあり、住まいの構造がわかる住居が多くあります。遺物は、当時の生活の様子がわかる古代の土器（須恵器や土師器）が多数出士したほか、鉄鏃（てつぞく）や刀子（とうす）など鉄製品や、土鍵（どすい）などの漁具、祭祀に使った土馬の脚などが見つかりました。

元々みかん🍊畑だったようです！
なんと！ここで、みかん🍊畑を
されていた方に出会えました(^^)。

遺跡の奈良時代や平安時代を見れる
復元映像とかあると
おもしろい✨✨かも(^^)。